2021年01月

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ジオラマを作り始めるきっかけとなったのが、当時メーカー(Tomix)から販売されたDVD。
購入したのは大学時代だけど、卒業後に失業して無職へ転落した時期に、何気なく再生。


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このDVDに、製作ノウハウも収録されてるけど、本での解説よりも映像の方が分かりやすい!
それまで、ジオラマ製作とは敷居が高いものとして踏み入れづらかったけど、材料とその使い方を知ってしまうと、初歩的なことなら意外と簡単に作れてしまうのである。
初歩的なことを覚えてしまえば、後はその応用で少しずつステップ上げてけば、そちらも覚えやすくなる。






販売用のDVDだけでなく、今はYouTubeでも動画がいくつか投稿されてる。
その中でも、簡単に作れる投稿動画を、2件シェア。
特に、両面テープを使えば、ボンドと違って乾燥待ち時間が不要となるので、次への作業が進みやすい。
また、速乾性のゴム系ボンドでも、乾燥させながら次への作業に進みやすくなる。

作り方としては、次のステップがワタシの行う教室となるけど、上記の動画2件だとストラクチャー(建物)付き。
うちの教室だと、各自の自由でOP対応…


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失業して、無職だった時期に趣味で始めたジオラマ製作、これで成功しないかな~…と思いつつ見付けたDVDが、ミニチュアワンダーランドであった!
材料を買いに行く際、店頭で展示再生されていた。
DVDの内容はドキュメンタリーとなっていて、ふとした思い付きから世界最大級のジオラマ展示として、開業へ成功したのである。

その当時は無職で先行きが全く見えず、不安な日々を過ごしてたので、成功したい!と思いながら、このDVDを買って家で再生していた…

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Tomixから初めて製品化された、2000年当時のEH500。
当時の製品は、パッケージが化粧箱だった。


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カバーをスライドさせると、車体側面全体のイラストが、描かれてる。
2000年当時の製品は、1次形と2次形がプロトタイプで、GPSパーツがなかった。
金太郎の絵柄は、付属のインレタ(転写シート)で転写。
2002年にはGPS付きへ改められ、パッケージも化粧箱から長いアクリルクリアケースとなった。


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1次形と2次形のGPS付きは入手しなかったけど、2006年に初めて製品化された3次形を入手。
コチラが、長いアクリルクリアケースとなる。


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3両のEH500、1次形と2次形はGPSなしだけど…
1次形と2次形の相違点は、前面ヘッドライトの位置が異なり、上下にズレてる。
製造番号が選択式、なるべく連番にしたかったので、1次形は2号機で2次形が3号機を選択。

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ヤメレ。

政治家よりも、twitterの人という印象の方が強い、河野太郎行政改革大臣。
外歩いてて、こういった掲示されてるポスターを見付けるだけで、気持ち上がる!
また、それだけの支持率も持っている。


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twitterでは、河野大臣のエゴサーチ(エゴサ)から逃れられるかというチャレンジが流行ってるものの、ほんの数秒でチャレンジ失敗するケースが、よく見られる。




エゴサーチで見付かった事例が、いくつか挙げられてるけど、見ていておもしろかった!
例えば、モールス信号で「河野太郎」と表現しても「ヤメレ。」とリツイートされてしまうのである。

twitter内で「河野太郎」と文中に入れてしまうと、検索すれば簡単に見付かってしまうので、画像等を上げて、文中に「これならバレないだろう」や「これなら見付からないだろう」等とだけ文中に書いても、それを見付けてしまうのである。

では一体、どうやって見付けてるのか…?
コチラは、twitterでなくブログから書いてるので、さすがに見付けられないでしょう!




YouTubeで、乙武さんとの動画を見付けたけど、では一体どうやって見付けてるのか…?
本人曰く、それは「念力」で見付けてるのかだとか。
コチラの動画も、再生しててゲラゲラ笑わされた!

twitterでは、文中に「河野太郎」と入れなくても、ことごとくチャレンジに失敗する挑戦者が続出だけど、でも失敗したとしてもそのコメントがおもしろいので、たのしめるようになってる。
文中に「これなら見付からないだろう」や「これならバレないだろう」とだけ書いても、その各言葉を検索すれば見付かりそうだし、また画像等だけを上げても、全体的な最新のツイートから、簡単に見付けられるのでは…?
オレはそう思った。

結局のところ、逃げ道は一切ない!
…といったところでしょうか?

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横浜高速鉄道こどもの国線Y000系の鉄道コレクションを、うしでんしゃと合わせて購入。
どちらの車両製品も、売り切れ続出してるそうだ。
(※いや、そうでもなかった…)

買いに行った時点で、店頭にうしでんしゃが見られなかったのと、標準カラーは1セットしかなかった。
(※後から知ったけど、気のせいだった)

それにしても、うしでんしゃの存在感が…めちゃくちゃ目立つ!




うしでんしゃ思い出した【♪ヤーレンソーラン北海道】


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分解して、付属品や各OPパーツの取り付けへ…


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パーツ類等、取り付け完了!

購入した店先は、大井町のIMON。
帰りは、東急大井町線と田園都市線で長津田まで利用したけど、そいやこの駅からの出発となるのが、こどもの国線。

こどもの国線は、東急時代に利用したことあるけど、7000系の印象が強い!
あの当時は通勤路線でなく、間に駅(恩田)がなかったのと、終電はこどもの国の閉園に合わせて、夕方だった。




こどもの国線は路線名と真逆で、軍事路線として建設され、弾薬などを運搬してた。

多客時には、大井町線の車両が5両編成で使われたこともあったけど、その当時1編成しか存在してなかった9000系を見なくなったと思ったら、3両編成で使われたこともあった。

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近鉄の車両で唯一持参してる車両が、アーバンライナーの車両となるけど、現行の製品とは仕様が異なる。


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アーバンライナーは、小田急10000形HiSE車両と合わせて、中古品だけどTomix私鉄車両製品の中で、初めて購入した車両となる。
しかし、中古品のアーバンライナーは状態が悪かったのに気付かず、後々新品で買い直した。

KATOというメーカーからは、NゲージだけでなくHOゲージでも製品化。

リニューアル工事が行われ、現在はアーバンライナー+として活躍中だけど、Tomixでもその車両が現行製品となる。




10月~12月までの週末は、外出する機会が多く留守ばかりしてたけど、年明け早々の緊急事態宣言で不要不急な外出を控えてる最中、そんな中鉄道系YouTuberで知られてる、スーツさまの動画を再生する機会が増えた。
今までも、時々再生する機会があったものの、今回の緊急事態宣言を期に、再生すればするほど沼にハマってしまった!

しかも、貸し切り列車まで企画してしまうほどのやりたい放題で、若いお兄ちゃんでありながら嫉妬してしまうけど、それだけの成功者でもあるのは確か!

近鉄は正直視野に入れてなかったけど、今回は近鉄の動画を最初は何気なく再生してたものの、特急の種類が多いのでそこに近鉄の良さを知った。

Tomixでは、ひのとりが製品化されたばかりで、その他にしまかぜとビスタカーも各種類製品化されており、鉄道コレクションでは第30弾でスナックカーが…
アーバンライナー+と合わせてどの車両も欲しくなってきたけど、ビスタカーは登場時と現行の新塗装が欲しくなってきた。

また、ひのとりに乗ってみたい…


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近鉄の車両は、アーバンライナーを持参してるだけになるけど、うちにある周辺の車両と言えば、キハ58快速みえ(急行かすが)と、鉄道コレクションでは三岐鉄道となる。

快速みえは、Tomixのビデオで見たことあるのが、アーバンライナーとビスタカーがすれ違ってる真下を、アンダークロスで通過するシーンだった。

三岐鉄道は西武鉄道のイメージが強く、埼玉県の地方私鉄で秩父鉄道と接続してるのかと思ったら、岐阜県の地方私鉄と…
確か、近鉄とも接続してるのではなかったっけ?
開業当初は、岐阜県と三重県を結ぶ計画があっての三岐鉄道だったけど、その計画が後々消滅した。

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※画像は、本文と全く関係ございませんが、人に優しくないブラッキーなバス会社なんです(迷惑) 
号車番号控えておけば良かった…(後悔)


自分に足りない部分や、欠点に気付けるからこそ、成長できるもの。
それを見逃してしまうと勘違いの元となり、自分自身が偉いと思い込む。
そうなると、後々誰からも相手にされず、孤立状態へ…

偉いというのは、自分で自分を認めるのでなく、相手から認めてもらうことである。 

20前後のときそれで失敗して、その後同類の相手を見て、そこから反省して学んだ。  

※画像のバス会社、オレが両手に重い荷物抱えて道を歩いてる中、走れないというのにも関わらず、無理やり走らされました(酷)

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EH200

TomixではNゲージよりも先に、HOゲージで製品化されたEH200。
EH500に続く、マンモス形のH級機関車が、HOゲージで製品化された。


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DD51西日本向け

JR西日本エリアで走行してるディーゼル機関車。
トワイライトエクスプレスを、臨時列車として牽引したこともあり、定期運用終了後には特別なトワイライトエクスプレスという列車も、牽引した。


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DD51北海道向け

北海道内で、北斗星・トワイライトエクスプレス・カシオペアなどの列車を牽引。


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EF63 2次形茶色塗装(18・19号機)

青塗装を、2次形・1次形・3次形を順に発売後、この2次形茶色塗装も製品化。


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クモニ83形

153系冷房車と合わせて製品化された荷物車、153系も欲しかったけど財布の都合上、この車両のみの購入となった。

前面が、103系の高運転台と似てるけど、それよりも古い車両なので、年代によっては103系の高運転台が投入された当時、何だこの荷物車両は?と思われた。

余談ながら、12系客車が投入されたばかりの当時は、客車なのに電車っぽいと思われた。
それまでの客車は、前面に窓ガラスがなかった。




クモニ83形の走行動画。
短い2両編成の列車が、直線の勾配区間を上がる。


2015年~2016年に購入したHOゲージ車両となり、2017年以降に購入した車両もあるけど、購入ペースが落ちた。
トワイライトエクスプレスがあるので、その後製品化された223系2000番台、683系サンダーバード、485系雷鳥、北陸線の475系の各車両製品も欲しかったけど、手が届かず…

当ブログは2018年から始めたけど、HOゲージの記事をあまり書くことがなかったので、2001年~2016年の購入記録を書き続けた。

Nゲージも含めた鉄道模型の購入記録は、130記事までアメブロに残してるけど、131記事以降からは当ブログで随時更新中。





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E26系カシオペア

この車両は、HOゲージで待望の製品化であった。
カシオペアがE26系なら、北斗星は24系25形からE28系へ置き換えられるのかと思ったら、廃止…


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EF81トワイライトエクスプレス牽引機


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24系25形トワイライトエクスプレス

カシオペア購入後、次はトワイライトエクスプレスの製品化アナウンスが報じられた。


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285系サンライズエクスプレス

トワイライトエクスプレス購入したと思ったら、次はサンライズエクスプレスの製品化アナウンスが報じられた。


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24系25形北斗星JR東日本所属車両

サンライズエクスプレスを購入したら、次は更に北斗星の製品化アナウンスが報じられた。
JR東日本所属車両の製品化となったけど、EF510 500番台が製品化されてるので、JR北海道との混結なら購入を決めてたと思ったら、定期運用終了後の臨時列車にも対応できたので、購入を決めた。

2013年~2015年は、上記の各豪華寝台列車と、その他にEF62電気機関車を購入した車両となる。

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※画像は、本文と関係ありません…

コロナウイルスは、収束するのだろうか…?

人を殺して亡くすコロナウイルス、殺亡。

もし収束することができなければ、我々が進化するしかないけど、果たしてどう進化すればいいのだろうか…?

例えるなら、ゴキブリは常に進化し続けていて、古くなった殺虫剤が効かなくなると言われてる。

それならば、我々はワクチンの開発に頼る他ないと思う。

もし、ワクチンの開発に成功したら、感染したとしても風邪引いたような感覚で済むようになるのかも!
そうなると、周囲から避けられてたのが、お大事に!で済むようにもなるのでは…?

ワクチン開発次第では、収束が不可能だとしても殺亡ウイルスとしてでなく、コロナ君として受け入れられ、共存できるようにもなるのかも!

facebookの投稿で見付けたけど、コ+ロ+ナ=君
コロナを組み合わせると「君」という漢字になるのである!

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山手線E231系500番台

Tomixから、HOゲージで初めて製品化されたE231系。
スカート装備は、後年サハE231 4600と600の各番台が増結セットCとして製品化され、そのセットに強化形スカートも付属してたので、交換。

中央・総武線へ転属した黄色帯は製品化が決まったけど、同系のE231系でも武蔵野線とワンマン改造化された八高・川越線が製品化されないのかなと…?


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コキ車両各種のケース買い

TomixのHOゲージでは、コキ106の製品化から始まり、その後コキ50000・コキ107・コキ250000・コキ350000・コキ104の各車両などを製品化。
各車両は基本的にケース単位で揃えたけど、コキ50000系の黒台車が2ケース+4両、コキ250000・350000が1ケース+2両、その他にコキ102・103を4両1ユニットと、コキ200を2両入手。
1ケースで10両となる。

※コキ50000系とは、車掌室付きのコキフ50000も含めており、コキフ50000は最初、コキ50000を2両とコンテナ付きの3両セットとして販売され、後に1両の単品へと販売形態が変更された。


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EF210 100番台

コキ50000と合わせて製品化された機関車。
KATOというメーカーから、カタログで製品化の案内があったものの、その後情報は何もなく、Tomixから製品化。


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EF66 100番台

EF66各種が製品化された中、この100番台も製品化。
重量感があって力強い機関車のEF66、HOゲージでこの機関車を手にすると、もう最高っ!

この機関車が製品化されてから、TomixのHOゲージは原価が上がり、販売店での割引率が下がった。
例えば、それまで2割引で販売してた店舗が、1割引へと…
そこから更に、後年は定価も値上がりして、例えばEF81の機関車1両は、1999年当時定価で22000円だったものが、20年後の2019年に製品化されたEF210新塗装の機関車1両だと、32800円までに値上げされた。



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115系1000番台長野色

EF63の製品化に合わせて、改良品が製品化された。
前面の方向幕が、475系の製品と同様に、交換式のクリアパーツ化となった。



HOゲージでも、EF63との強調運転の走行動画。


2008年~2013年は、山手線E231系を購入後、コキ車両の購入が中心となり、この時期に購入したその他の車両は、琴電3000形と同車両のレトロカラー、EF510 500番台の北斗星・カシオペアの各カラーと、EF63の各機関車となる。
EF63は、先に2次形が製品化され、その後1次形と3次形も…

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