2021年02月
ウレタンのとっかえひっかえ…
Tomixから、横須賀線E235系1000番台の製品が入荷されたので、ウレタンのとっかえひっかえへ。
基本Bセットと増結セットの両セットは、ウレタンがどちらも10両収納できるけど、2セット分のケースで15両収納できればいいので、他の車両ケースから、ウレタンを入れ替える形となる。
京浜東北線E233系1000番台、元々が7両収納できるウレタンだったので、まずはコチラに10両分のウレタンへ交換。
東海道線静岡口(ロングシート地獄)の313系、元々が8両収納できるウレタンだったので、京浜東北線E233系1000番台で元々使用してた、7両分のウレタンへ交換。
静岡口の313系は、3両編成と2+2両編成の列車2本で揃えた。
基本セットBのケースは、元々313系のケースで使用してた、8両分のウレタンへ交換。
基本Aセットの内容も収納したけど、グリーン車は2両揃えたかったので、増結セットの車両と入れ替えて、モハユニット同士で揃えた。
増結セットのケースは、元々京浜東北線E233系1000番台で使用してた、7両分のウレタンへ交換。
グリーン車を2両揃えたかったので、基本Aセットのグリーン車と入れ替えた。
グリーン車入りなのにも関わらず…
N-SCALE時代の機関車3両…
113系初期製品…
Tomixの113系初期製品、そのプロトタイプは1000番台となっていて、運転台後部にATCが搭載された姿の窓配置が特徴となり、横須賀線東京地下ホームへ乗り入れられる。
また、タイフォンの位置も前面下部の2箇所となってる。
横須賀色だけでなく、関西地区の快速色と湘南色も、1000番台の金型を流用。
横須賀色と湘南色は、車体の製造番号が1000番台、関西地区の快速色は0番台となってる。
製品は1970年代後半の、Tomixが誕生してから間もなく、その当時としては室内の座席や床下部分の表現が、よく出来ていた!
またスカートが金属製の、ダミーカプラでなく台車マウントのアーノルドカプラというのが、当時の製品らしくもある。
関西地区の快速色と、湘南色の併結も見られた。
グリーン車は、153系からの改造転入車両で、窓下に帯も纏ってる。
415系も、旧塗装が製品化された。
コチラも、113系1000番台の金型流用。
パンタグラフ周辺は、113系と違った交流機器も表現されてる。
また、先頭車は113系にないアンテナも追加。
Tomix誕生間もない頃の581系、当時の製品は3形式のみで、グリーン車や食堂車のないモノクラス編成となった。
581系は月光形といわれ、特急月光で運用された。
月光=Moon light、夜行列車のムーンライトは、この列車が走りとなったのかも…?
また、415系は581系の脇役となる。
平成の大ドロボウ…
ポストに、1枚のビラが入ってた。
簡単にその内容を纏めると、自分の発明が横領されたので、訴えて裁判を行うというもの。
確かに、そうやって横領する者もいれば、人様からお金を取り上げる者もいる。
オレが思うのは、人様からお金を貰う以上、サービスで相手を満足させたり、納得させたりの責任を持つのが、最低限の必須だと!
なので、そうやってお金を取り上げる行為、そんな事をする者は絶対に許せないけど、当然誰もがそう思うことである。
この話は非常に興味があり、連絡先等の記載もあったけど、相手の顔も知らなければ、印象も分からないので、個別での連絡は抵抗がある。
そう思うひとたちは、多いのでないのかと…
そんな事をよりも、講演会で人数を集めて(今のご時世だと人数限られてしまうけど…)話を聞いてもらう方が、より一層伝わり易くなるだけでなく、協力してくれるひとも増えるのでは?
ハガキは送れるので、ペンネームと自分の住所未記入で、その案を書いて送ってみようとなら思う。
平成の大ドロボウ、そんなタイトルで自費出版の本も計画してる。
出版されたら、これは是非買って読んでみたい!
高橋名人の逮捕説、その真相…
先日、桃太郎電鉄のTVCMが流れてたけど、メーカーがHUDSONでなくKONAMIとなってた。
えっ…?
気になったので調べてみたら、ハドソンはコナミの子会社で、吸収合併されてたのね。
(今更)
桃太郎電鉄はロングセラー作品で、初代版から30年以上過ぎた今でも、シリーズ化が続いてる。
初代版より前に、桃太郎伝説というRPGが登場した後にシリーズ化されたので、伝説を電鉄とかける形となった。
※画像は、ゲームを持参してないので、代わりに銚子電鉄の桃太郎電鉄ラッピングをした、鉄道コレクション車両で代用。
余談ながら、横に並べた機関車は、桃太郎という愛称を持っていて、ゆかりの地である岡山機関区に所属。
桃太郎ゆかりの地、岡山となってるけど、実は山梨が本当のゆかりの地らしく、絵本に富士山の背景が…
(ぶらり途中下車の旅より)
HUDSONといえば、ボンバーマン・スターソルジャー・高橋名人の冒険島・迷宮組曲ミロンの大冒険が名作だったけど、オレは後者の2作を特に遊んでた。
高橋名人の逮捕説、その真相をコンビニで立ち読みしたことがある。
本人が、警察署へ呼ばれたところまでは事実だけど、一日所長の依頼であった。
しかしその当時は多忙だったため、その依頼をお断り。
そこから情報がひとり歩きして、一日所長の依頼から逮捕へと入れ替わり、たちまち日本中へ拡散していった。
ももより胸…
国鉄形一般気動車の魅力…
Tomix製品のキハ55系、キハ10系と合わせて1996年のカタログで、製品化のアナウンスが発表されたものの、その後しばらくの間カタログのみでのアナウンスが続き、記憶が曖昧ではあるけど間違えでなければ、2006年に製品化された。
キハ40系、Tomixでは2009年に初めて製品化され、その当時両側運転台の車両のみ製品化されたものの、後年片側運転台の各車両や、各地域色の車両とバリエーションが拡大された。
国鉄形一般気動車の魅力といえば、他系列同士の車両と連結して走行してる部分。
画像は一例であるけど、2~3両の身軽な編成で、連結する各車両のカラーリングを変えて組み合わせるのが、おもしろい!
例を挙げると、長編成(7両編成前後)のキハ58系統一の急行列車に紛れて、短編成(2~3両編成)で他系列同士と混結した普通列車というのは、ローカル線の味が増してくる。
また走行例を挙げると、勾配を上がったら渓谷に掛けられた鉄橋とトンネルを通過、そんな条件をした単線レイアウト上で走らせたくなってしまうものでもある!
八重樫 東さんの講演会へ…
※画像は、ド田舎の夜景で星も御座いませんが、本文とも全く関係御座いません…
facebookで、まゆみ先生が毎晩LIVE配信されてる動画、昨夜は「大嫌いな人がキーマン。認めたとき物事が好転する。」というテーマで、お話が進んだ。
今回のゲストは、30年振りに自分の父親と再会を果たした。
30年前、お互い気まずいまま音信不通となってたものの、再会して父親から自分の名前を呼ばれた瞬間、全てが水で流せたように許せた。
実は、名前で呼ばれるという言葉に、秘められた力があり、状況次第でその力が大きく発揮されることもある!
オレも、まゆみ先生から存在を覚えて貰い、名前で「のぶくん」と呼ばれるようになってから、その2~3日後は電車や職場でそのことを思い出した瞬間、思わず号泣して涙が止まらなくなった。
嫌いな相手は誰にでも存在するけど、例え許せないと思っていても、ちゃんと話ができれば許せてしまうこともある。
まずは、お互いでちゃんと話し合うことが重要となり、そこから状況が好転へと変わるし、話せることで新たな可能性も芽生えてくる!
そういえば、元・世界チャンピオン八重樫 東さんの講演会へ足を伸ばしたことあり、嫌いな相手を好きになると、そこから多くのことが吸収できてしまうと話してた。
嫌いな相手を好きになる、その場では「絶対無理」としか思ってなかったけど、今回のLIVE配信動画を期に、そういうことだったのかということを、今更ながらに初めて気付くことができた。
父親との再会、そのことを周囲に報告したら、まるで自分のことのように喜んで貰えたけど、そうやって相手のことを自分のように喜べる人間こそ、物事全て上手く進めることができ、また成功の鍵を掴めてしまうのである!
それと、30年間溜め込んでいた想いを伝えた瞬間、一気に解放感が…
想像してしまう。