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まゆみ先生のあり方教室、先週末は第2講義を受講して、未開封の封筒が残り3講義分だけとなった。

誰もがみんな好きになるまゆみ先生、 第1講義の自己紹介タイムで、参加したきっかけも発表しなければならなかったけど、その大半が好きだから参加したという発表だった。

そりゃあオレも好きだから参加したけど、テレクサくて言えなかった…

まゆみ先生は、25年間小学校の教師をしていて、どんな問題が起きたとしても、一切跡形残さず解決へ導かせた。
女金八先生とまで呼ばれるようになり、そこから講演活動を始めたら、それがたちまち全国へ広がり、活動の視野も平行して広まった。

オレは今、そんな先生からの講義を受けてる最中である!
自分の事、それまで深く考えた事がなく、相手の良い面だけを見て、嫉妬するだけしかできなかったけど、そんなオレでも新たな道が開かれようとしてる。

…のかも!


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「子どもたちの光るこえ」より引用…

「抜けていることがとても多いのです。」

女金八先生でありながらこのギャップ、ココロが『キュ~』と締め付けられてしまうのが、コレまた魅力である!

本の内容によれば、遠足でバスを乗り間違えたり、走り高跳びの見本を見せようとしたら、つまずいて転んでマットとマットの間に顔を挟んだり、家庭科の授業ではホースを差し忘れて、教室全体を泡まみれにしたりと…

オレは、美塾の塾長による講演会で、相手の魅力とは…?そんなことを聞いてきたけど、その答えが相手の欠点な部分であった。
欠点とは、欠けてる点という意味だけでなく、欠かさない点でもあると講演会で話してた。

その講演会へ足を伸ばしていなければ、今頃魅力であったことに気付いてなかったのかも…