2024年1月2日(火)は、湘南モノレールで大船から湘南江の島へ。
…ではなく、徒歩で大船から湘南江の島へ。
はい、歩く湘南モノレールと化します。
歩いてる途中、湘南江の島までの見付けた駅は全て撮ったけど、一部レール沿いが歩けない箇所もあったので、もしそこの部分にも駅が配置されてたら、撮れてなかった。
モノレールの湘南江の島駅から山道を下りたら、ここはYouTubeで有名になったスポットかと…?
(※何かママチャリとか、お金の要求があった場所でも)
江の電の江ノ島駅へ。
1年前から、江ノ島は出没地になったけど、今回いつもと違う行き方なので、地理感分かってない…
Cariffaというカレーパンを見付けたのと、この時点で8時50分、既に箱根駅伝が始まってたけど、開始時間は8時からだっけ…?
9時からだと思ってた。
揚げたての、nevernose…ネバーチーズ入りでした。
(トウモロコシネバーチーズ/ナイツのネタより引用)
ここからが、知ってる江ノ島へ。
いつもは、小田急の片瀬江ノ島を利用。
今回は橋を通って島へ入らず、砂浜へ。
人が集まってるし、カメラ撮ってるしで何かと思ったら、砂で作られてた。
茅ヶ崎市内へ入ったら、人が集まり出したり交通規制が始まったり。
交通規制から20分しないうちに、パトカーやら白バイやら中継車からの、第一走者が。
この時点では駒沢大学が先頭の、その真後ろに青山学院大学が、1位を争い合ってた。
撤収と交通規制解除は早かった…
道は混雑してたので、海沿いへ逃げた。
雨が降り出した中でのサザンビーチへ、凧上げイベントが開催されてたり、遠くから太鼓の音が聞こえたりと、お祭り騒ぎだった。
こうして歩いてると、風景が川沿いと変わらない。
今回、海沿いを歩くのは初めてだけど、それまでは多摩川や荒川沿いなどを歩いてた。
何故か、LUNA SEA【IN SILENCE】のPVを思い出す風景。
空が海を抱いてた…
雨が降ってる中、ひとりで釣りをしてる後姿がカッコいい…
でも、落ちないように気を付けてくださいね!
湘南大橋で相模川を跨ぎ、平塚市へ。
平塚市から一時間歩かないうちに、大磯町へ。
大磯は、国内初となる海水浴場でもある。
西湘バイパスの橋脚に描かれた、浜辺のギャラリー。
西湘バイパス沿いの歩道は、太平洋岸自転車道という。
ここはもしかして、大磯ロングビーチなのかな…?
やはり、そうであったか~!
大磯ロングビーチは、水泳大会の聖地。
その当時、子供ながらに水泳大会を観て育った!
(※ポロリ)
泊まるワケではないけど、プリンスホテルの横を。
太平洋岸自転車道は、大磯ロングビーチとプリンスホテルまで。
下へ下りたら、オレンジ色の奴が…
悪い評判ばかり知ってるけど、このオレンジは特に平塚営業所が、お客様に対して精神を壊す程の悪評が。
知ってる顔だと思ったら、twitter(X)で見たことある顔だった!
(※ヤメレ。)
平塚も近隣だし…
藍屋を見付けたし、15時過ぎたしでトンカツたべたかったしの、やっとここで遅めの昼食にありつけた。
藍屋出てすぐそこが、二宮町だった。
二宮駅が近ければ、小田原市も近い場所へ。
二宮町へ入ってから、僅か40分歩いて小田原市へ入ったけど、その間に一度小田原市へ入ってからまた二宮町へ入ったので、コレが2度目の小田原市となる。
小田原市へ入り、夕日も沈み始め、西湘バイパスと太平洋を背景に撮ったけど、数ヵ月前にスマホの機種変したらカメラの性能が上がり、空が幻想的に撮れた。
幻想的な空が撮れた中で、道から外れて西湘バイパス沿いへ行けるようにもなった。
少しだけ、西湘バイパスとの真横が歩けた。
また西湘バイパスから外れてくうちに、夕日が西の方角へと着々に落ちてく。
東海道線(上野東京ライン)と御殿場線の国府津駅が、お見えに。
国府津の駅を過ぎると、酒匂川へと。
高性能なスマホのカメラで撮る酒匂川、水面に写し出された橋と、日が沈みかけての紫色な空色が、物凄く雰囲気出してるように思えてしまう。
東海道線の国府津を越えて、もう小田原までどれくらい先なのか分からなかった中で、小田原城までの案内が。
駅までも近そうだなと。
大手前の交差点、右へ進むと駅が近かった。
駅へ到着~
東海道線で、大船まで40分の横浜まででも1時間以内、もう【瞬間移動】かと思えてしまった!
余談ながら帰りは自宅の近所で、豚バラ叉焼の味噌ラーメン。
この日は、朝の7時過ぎに大船から歩き始め、約11時間の徒歩で18時前に小田原へ到着。